テラル多久株式会社は、家庭用ポンプから機器組み込みポンプまで幅広い製品群が、活躍しています。

よくある質問

よくある質問

キーワード検索

カテゴリ別検索

家庭ポンプ 浅井戸用

Q 家庭ポンプの凍結防止対策はどのようなことをすれば良いですか?
A 現在のポンプには凍結防止機能があります。(ポンプ部のみ)
但し、電源を切ると凍結防止機能が働きませんので水抜きをしない限り電源を切らないでください。
また配管等は凍結する可能性がありますので、個別で対策が必要です。
Q ポンプが故障したので修理してほしい
A ポンプの修理、メンテナンスはポンプの設置を行った販売店や各地域指定の水道業者へご相談ください。
お電話やメールでのお問い合わせは技術相談窓口へご相談ください。
https://www.teraltaku.co.jp/frmSupport.aspx
Q 井戸水の水質検査について教えてください。
A 水質検査のご依頼は最寄りの保健所へお問い合わせいただくか、各水質検査を行っている環境調査会社へご依頼ください。
お住いの市区町村や厚生労働省のホームページにて、井戸の利用について案内がある場合がありますのでご確認ください。

◎飲用井戸で検査される主な項目は次になります。(11項目)
一般細菌、大腸菌、亜硝酸態窒素、硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素、塩化物イオン、有機物(全有機炭素の量)、pH値、味、臭気、色度、濁度
◎別途推奨項目
アンモニア性窒素、イオン状シリカ、クリプトスポリジウム指標菌(大腸菌・嫌気性芽胞菌)
◎ポンプ使用に影響のある項目
鉄及びその化合物、マンガン及びその化合物
■資料:https://drive.google.com/file/d/1oBY9X7204qh4eR7vAijGW2qos_6Bwk6k/view?usp=sharing
Q 安全弁から水が漏れる(CP形)
A 通常以上に圧がかかりすぎているのをお知らせしています。
Q THP6-V形は圧力調整ができますか?
A 水道加圧用でご使用の場合は、制御ボックス内の圧力調整ボリューム(黄色)を精密ドライバー(マイナス)にて右に回すと圧力が高くなります。
回らなくなった位置が最大調整圧力となります。
Q 給水中に水量が増減する。(圧力タンク式)
A 圧力タンク式のポンプの場合、使用状況により水量(水圧)の増減があります。特にシャワーや蛇口を絞ってご使用になる場合、発生しやすい現象です。水量の増減が少ない定圧給水可能な機種もございますので、ご検討ください。(THPシリーズ)
Q 家庭用ポンプを発電機で駆動させる場合の容量が知りたい
A ポンプ消費電力の2~3倍の容量の発電機をご準備ください。
また、インバータ方式のポンプについては、発電機もインバータ対応のものを選定ください。
Q 除菌器(除鉄器)で薬液が注入されない。
A <はじめに>
除菌器のメンテナンスについては、機器の購入店にご相談ください。
薬品を扱いますので、手順を誤ると思わぬ事故につながる恐れがあります。
作業される場合は、機器の取扱説明書をご確認ください。
対象機種:PJ-22E、PJ-22E2、MK-130X、230X(2024年3月14日時点)
取扱説明書、展開図(部品表)は機器の詳細ページからダウンロードできます。
■MKシリーズ:https://www.teraltaku.co.jp/frmCearch_03.aspx?Bunrui=1&Cat=3&KisyuRegNo=11&Page=1
■PJシリーズ:https://www.teraltaku.co.jp/frmCearch_03.aspx?Bunrui=2&Cat=3&KisyuRegNo=82&Page=1

<点検のポイント>
①機器薬液槽のコック(ストップ栓)が十分開いているか確認してください。
②新しい薬液をタンク半分程度入れて、エア抜きをしっかり行ってください。
※薬液が少ない場合、エア抜きが十分に出来ない場合があります。
※MK形はエア抜きが不十分な場合、モーターロックエラーが出る場合があります。
③5~10分程度、蛇口を1~2か所全開にて試運転を行ってください。
※開栓箇所が少ない場合、薬液の注入量が安定するまで時間がかかります。
④10分以上運転後、試薬で検査しても反応が出ない場合は、各部の逆止弁の汚れや、ポンプ部分の故障、
 注入チューブや配管の詰りの可能性があります。展開図などを参考に分解点検・清掃を行ってください。
Q ポンプが動くと、漏電遮断器が作動する。
A ポンプ運転時に頻繁に漏電遮断器が動作する場合は、最寄りの電気工事店に漏電個所の特定依頼を行ってください。漏電はポンプ本体の他、屋内配線からも発生する場合があります。ポンプがほこりなどで汚れている、設置場所の湿度が高い場合に発生しやすい為、設置場所に注意して頂き、日頃の点検を行ってください。詳しくは、取扱説明書をご確認ください。
Q 水道加圧ポンプが動かない。
A 水道加圧用のポンプは、専用の受水槽と組み合わせて使用する前提の為、断水リレーの接続や圧力スイッチ、基盤の設定が不十分な場合、正常に動作しない場合があります。特に、断水リレーが未接続の場合は機器保護の為、ポンプが動かない仕様になっておりますので、ご注意ください。(2023年7月時点)詳しくは、製品付属の取扱説明書をご確認ください。
Q インバーター式ポンプ(Nシリーズ)と他社製除菌器の組み合わせについて
A インバーター式ポンプ(Nシリーズ)と除菌器の組み合わせについてのご案内です。

他社製の除菌器をご使用になる場合は、下記の条件に合う機種をご選定ください。
①インバーター式ポンプが100V機種の場合、運転電流が0.5A以下
②インバーター式ポンプが200V機種の場合、運転電流が0.25A以下

運転電流が大きい除菌器を接続されますと、インバーター式ポンプの制御基盤が故障します。
詳しくは、各インバーター式ポンプの取扱説明書をご確認ください。(弊社ホームぺージで閲覧できます。)
Q PG-ADC、PG-FDC、JP-Vの新旧基盤組換えについて
A 取替作業用の資料を用意しました。
下記のURLから閲覧できます。
■資料:https://drive.google.com/file/d/1BIMlI1-KuapleAo9R4rmCRd0fwd26-nc/view?usp=sharing
コネクタの場所と一部コネクタの色が変更になっています。
リード線は束になっている部分をほどく必要がある場合があります。
詳しくは、資料をご確認ください。

家庭ポンプ 浅深兼用

Q 家庭ポンプの凍結防止対策はどのようなことをすれば良いですか?
A 現在のポンプには凍結防止機能があります。(ポンプ部のみ)
但し、電源を切ると凍結防止機能が働きませんので水抜きをしない限り電源を切らないでください。
また配管等は凍結する可能性がありますので、個別で対策が必要です。
Q ポンプが故障したので修理してほしい
A ポンプの修理、メンテナンスはポンプの設置を行った販売店や各地域指定の水道業者へご相談ください。
お電話やメールでのお問い合わせは技術相談窓口へご相談ください。
https://www.teraltaku.co.jp/frmSupport.aspx
Q 井戸水の水質検査について教えてください
A 水質検査のご依頼は最寄りの保健所へお問い合わせいただくか、各水質検査を行っている環境調査会社へご依頼ください。
Q 家庭用ポンプを発電機で駆動させる場合の容量が知りたい
A ポンプ消費電力の2~3倍の容量の発電機をご準備ください。
Q 標準ジェットを深井戸で使う。(ジェットの組替方法)
A 組み換え要領図を用意しました。
下記のURLから閲覧できます。
https://drive.google.com/file/d/14ICuGopzx4H5BcfzquWz3wwtUvXH2Tgo/view?usp=drive_link

家庭ポンプ 深井戸用

Q 家庭ポンプの凍結防止対策はどのようなことをすれば良いですか?
A 現在のポンプには凍結防止機能があります。(ポンプ部のみ)
但し、電源を切ると凍結防止機能が働きませんので水抜きをしない限り電源を切らないでください。
また配管等は凍結する可能性がありますので、個別で対策が必要です。
Q ポンプが故障したので修理してほしい
A ポンプの修理、メンテナンスはポンプの設置を行った販売店や各地域指定の水道業者へご相談ください。
お電話やメールでのお問い合わせは技術相談窓口へご相談ください。
https://www.teraltaku.co.jp/frmSupport.aspx
Q 井戸水の水質検査について教えてください
A 水質検査のご依頼は最寄りの保健所へお問い合わせいただくか、各水質検査を行っている環境調査会社へご依頼ください。
Q 家庭用ポンプを発電機で駆動させる場合の容量が知りたい
A ポンプ消費電力の2~3倍の容量の発電機をご準備ください。
また、インバータ方式のポンプについては、発電機もインバータ対応のものを選定ください。
Q 水中ポンプ(25TWS形)で水が出ない。
A 25TWS形は井戸内に設置する水中ポンプと地上ユニットで構成されています。
地上ユニット側でポンプの運転状況がランプ表示で確認できますので、取扱説明書をご確認の上、
必要な場合はリセット操作を行ってください。
症状が改善しない場合は、機器を購入された販売店へ点検修理をご依頼ください。
Q ジェットを交換したが、水が揚水出来ない。
A ジェット式ポンプにて、ジェットは重要な部品です。
揚水に問題がある場合は、下記のポイントをご確認ください。
施工時によくあるトラブルです。

①ジェットに詰りがありませんか?(接着剤が多すぎたり、施工時に小石など異物が入り込んでいる。)
②ポンプとジェットの配管が鳥居配管、または横引が長すぎませんか?
③井戸の水位(ポンプから見て)とジェット、ポンプの選定は適切ですか?
④呼水は満水になっていますか?(ジェット、ポンプ間の配管を、水で満たす必要があります。)

※ジェット式ポンプは施工が、やや難しいポンプになります。
施工について、ご不明な点がございましたら、技術相談センターへご相談ください。
Q (ジェット式ポンプの新規・復旧)呼水をしても、水が出ない。
A ジェット式ポンプの場合、呼水の量は水位や配管長にもよりますが、20L以上必要です。
呼び水が入っていかず、すぐに溢れてしまう場合は、配管に問題があります。
ポンプと井戸間の横引が長い、勾配が不足している、鳥居配管になっているなどが考えられます。
詳しい施工方法、配管例については、製品取扱説明書、およびジェットの取扱説明書をご確認ください。
Q ジェット式ポンプの電源取扱いの注意点
A ジェット式ポンプはジェット部分に問題がある場合、電源を切ると揚水できなくなる場合がありますので、ご注意ください。

◎ジェット式ポンプはジェット部分に逆止弁がある構造の為、逆止弁がトラブルで機能していない場合、電源を切ってしまうと、配管内の水が落水し、呼び水が溜まらなくなるので、次の揚水ができなくなります。この場合、ジェットの引上げ点検、交換するしかなくなります。バルブを閉めてもポンプが停止しない、運転停止を繰り返す場合は逆止弁に問題がある可能性があります。電源の取扱いは慎重にお願いします。また、ジェットの交換点検を見据えた配管、バルブの設置をお勧めします。
Q ジェット式ポンプの調圧弁(コントロールバルブ)について
A 調圧弁(コントロールバルブ)の調整が適切でない場合、異音(キャビテーション)、水量、水圧の低下が起こります。
詳しい調整方法については、機種ごとの取扱説明書をご確認ください。
◎傾向として、水位が浅い場合は、開ける方向の調整、水位が深い場合は閉める方向の調整になります。
閉め過ぎると、かえって水量、水圧が低下しますので、設置環境に合わせて調整頂く必要があります。
井戸の水位が深い場合は、調整してもポンプ起動時の短時間のキャビテーションが完全には無くならない場合があります。
また、ジェット部が摩耗している場合も、異音(キャビテーション)の発生や水量、水圧が低下します。
Q ジェット式ポンプの自動空気補給装置(AC装置)のトラブル
A 自動空気補給装置は圧力タンクに空気を補給する装置で、圧力タンクを利用したポンプに欠かせない部品です。
空気の補給が不足すると、給水が不安定になり、ポンプの故障に繋がります。
ジェット式ポンプの場合、調圧弁(コントロールバルブ)の調整、ジェットの摩耗が自動空気補給装置の働きに影響があります。
また、吸気する機械の為、設置環境にほこり等多い場合、動作不良を起こす場合があります。
定期的にポンプ周辺の清掃を行ってください。

クーラントポンプ

Q ドレン穴から油が漏れる
A メカニカルシールに異常を生じている可能性があります。
NPJ形ポンプを30秒以上空運転しますとメカニカルシールを損傷することがありますのでご注意ください。
Q 使用液について
A JIS K 2241で規定された切削液以外は使用しないでください。
スラリーなどの異物が混入した場合には摩耗等の問題を生じることがありますのでご注意願います。
Q 使用最高許容粘度について
A 油の使用最高許容粘度ついては以下のとおりです。
使用最高許容粘度 単位?/S(=cst)
NPJ(自吸型流量タイプ) 150:50Hz 75:60Hz
NQJ(浸漬形流量タイプ) 150:50Hz 75:60Hz
NQP(浸漬形圧力タイプ) 32
NQD(大流量シリーズ)  75
NQH(高揚程シリーズ)  32